便秘とニキビ
内蔵は、肌の状態に直接的に関係してきます。ニキビの原因として、ストレスや暴飲暴食により内蔵に負担をかけ、ニキビを引き起こしたり、慢性的な便秘を引き起こしたりします。内蔵を原因とするニキビは、口の周りにできるのが特徴です。
また、便秘も体内の活性酵素を増やし、ニキビの原因となる場合があります。さらに、便秘になると、便が長期間腸に溜まっている状態が続くため、腸内環境が乱れ、悪玉菌増え、この悪玉菌がタンパク質を分解して作り出すインドールやスカトールなどの毒素を発生させ、腸から血中へと取り込み、その結果として、全身の代謝機能を低下させる事につながり、肌荒れとニキビを発生させます。
では、便秘を改善させるにはどのような事をする必要があるのでしょうか。
まず一つ目としては、食べる量を急激に減らすような無理なダイエットは行わないという事があげられます。それは、便の材料となるものが体内には必要であるので、食べる量を急激に減らしてしまう事で、体内環境に異常をきたしてしまいます。
次は、サツマイモや里芋などの芋類や、大豆、小豆などの豆類、ごぼう、人参などの緑黄色野菜、椎茸、しめじなどのキノコ類、果物そして海藻類から、食物繊維を多く取り入れる食生活を心がける事です。忙しい時でも、ごぼうサラダや海藻サラダなどを、コンビニ弁当と共に食べる事も、体内環境を保つためには役に立ちます。
会社に行く際には、少し早く起きて会社まで歩いていく、30分ほどランニングをするなどの軽い運動を取り入れる事も有効的です。それは、運動する事によりストレスを解消するのと同時に、腸のぜん動運動を活発にする為です。また、腸へのマッサージを行うのも、ぜん動運動を手助けし、便秘に効果的です。